ピンボケ補正:ぼやけた写真を無料で鮮明に

先週のスマホ写真でも、昭和のプリントでも。ぼやけた写真をアップロードすると、いまより目元や髪がくっきりした写真が手に入ります。ピンボケ補正は、スマホでもパソコンでもブラウザだけで使えます。1日1枚までは、登録なしで無料です。

  • 1日1枚まで無料
  • 登録不要
  • 透かしなし
  • AIの学習に使われません
ピンボケ補正の前と後:1990年代の結婚式で踊る夫婦
復元前復元後
サンプルの人物はAIで作ったもので、実在しません。鮮明になった写真は、当サイトで処理したままの実際の結果です。

古い写真を復元する

手順1: 写真を選ぶ

ここに写真をドラッグ

スマホでは、写真アプリから選ぶか、プリントした写真を撮影して使えます。

JPG、PNG、WEBP形式で、30MBまで。iPhoneの写真も使えます。

顔が残っている写真が、いちばんきれいに仕上がります。破れてなくなった顔や、完全に欠けた顔は元に戻せません。

手順2: 設定を選ぶ

写真のサイズ

標準は、スマホやパソコンの画面で見るのにちょうどよい大きさです。大と特大は、プリントや額に入れて飾るのに向いています。

色

手順3: 復元する

無料で復元できる枚数を確認しています…

先に手順1で写真を選んでください。

写真は非公開で、透かしも入りません。

ピンボケやブレは補正できる?ぼやけ方しだいです

多くの場合、できます。スマホ写真だけでなく、古いプリントやスキャン画像のぼやけも補正できますが、ぼやけの種類によって直りやすさは大きく違います。

直りやすいもの

ピントがずれた1980年代の母と娘のスナップをピンボケ補正
復元前復元後

ピンボケ(ピントのずれ)

人ではなく後ろの植え込みにピントが合ってしまった、昔のコンパクトカメラや使い捨てカメラでピントが甘かった、という写真です。顔はぼやけていても形は残っているので、目や笑顔がはっきりすることがよくあります。

暗い店内で撮ったスマホ写真のブレ補正、前と後
復元前復元後

軽い手ブレ

暗い場所で手が少し動き、輪郭が二重に見える写真です。飲食店や家の中で撮った最近のスマホ写真に多く、こうした写真も、はっきりすることがよくあります。

低解像度でスキャンした1960年代の学校写真をピンボケ補正
復元前復元後

小さく画質の粗いファイル

  • 何年も前に小さくスキャンされたもの
  • 初期のデジカメで撮った写真
  • LINEなどで何度も転送され、モザイクのように荒れた画像

モザイク状の荒れはたいてい滑らかになり、顔の輪郭もすっきりします。ただし、元のファイルになかった細かい部分は、AIが補って描いたものです。

写真によって差が出るのは、全体が流れたような大きなブレと、大人数の集合写真の後ろに写った小さな顔です。はっきりする写真もあれば、ほとんど変わらない写真もあります。

直せないのは、破れやシミで失われた顔です。そこには直せるぼやけた顔が残っていないので、どんなAIでも新しい顔を作るしかありません。プロの写真修復なら、同じ人の別の写真をもとに顔を作り直せる場合もあります。詳しくは古い写真の修復料金の目安にまとめています。

顔の部分が破れてなくなり、ピンボケ補正できない古い写真
直せない例:顔が欠けている

このページの例:人物はAIで作成、結果は当サイトで処理した実際のものです。

ピンボケ補正のやり方(4ステップ)

写真のブレ補正もピンボケ補正も、手順は同じです。スマホでもパソコンでも、次の4ステップで進めます。

  1. 手順1: いちばん鮮明な写真を探す

    できれば元のファイルを使ってください。スクリーンショットやLINEで送られてきた写真は、小さくなっていることがあります。プリントなら、スキャナーの解像度を600dpiに設定するか、窓際でフラッシュを切り、写真を平らに置いて撮影します。詳しくは古い写真のスキャン方法をご覧ください。

  2. 手順2: アップロードする

    写真を選ぶをタップするか、写真をアップロード枠にドラッグします。最初は初期設定の元の色のままとバランスのままで十分です。

  3. 手順3: 「写真を復元する」を押す

    通常1〜3分、ときにはもう少しかかります。処理中はページを閉じたり、画面を消したりしないでください。

  4. 手順4: 顔を確認してダウンロード

    スライダーを目と口元の上で動かします。本人らしく見えたらダウンロードをタップ。復元した写真タブにもコピーが残ります(有料プランでない場合は30日間)。

「細部をくっきり」と「元の写真に近く」、どちらを選ぶ?

どちらもそのほかの設定の中にあり、初期設定はその中間のバランスです。まずはバランスで試し、結果を見て必要なときだけ切り替えます。

  • 細部をくっきりは、バランスでもまだぼやけて見える写真で試す設定です。証明写真くらいの小さなスキャンや、ひどくぼやけた写真などに向いています。AIが細かい部分を補うことがあるため、顔の確認が大切です。
  • 元の写真に近くを選ぶと、変える部分を少なくするようAIに指示します。よく知っている人の顔や、1回目の結果で顔に違和感があったときに。
やり直しも含めて、1回ごとに1日の無料分か、サイズに応じたクレジットを使います。設定は写真を復元するを押す前に選びます。
  • 同じぼやけた顔を3つの設定で補正した比較
    元の写真に近く
  • バランス
    バランス
  • 細部をくっきり
    細部をくっきり

顔を鮮明にしたら、本人らしさを確認

AIツールの中には、鮮明にする途中で顔そのものを変えてしまうものもあります。このページのAIには、ぼやけだけを直し、顔の形、表情、眼鏡、髪型、服は元のままにするよう指示しています。

ぼやけると細かい情報は消えてしまうため、まつ毛や髪の毛などの一部は、どのAIツールも(当サイトも)補って描くことになります。歯やイヤリングが少し違って見えることもあります。ダウンロードの前にスライダーで拡大して確かめ、元のファイルも残しておいてください。

復元前
ぼやけた元の写真と補正後の顔を並べ、目元を拡大した比較
復元後

AIの補正と「シャープ」機能の違い

多くの写真編集アプリにある「シャープ」のスライダーは、写真にもともとある輪郭のコントラストを強めるものです。少し甘いだけの写真なら、それで十分なこともあります。ただ、大きくぼやけた写真では、ざらつきや輪郭の白いふちが目立つだけ。消えてしまった細部は、スライダーでは戻せないからです。

AIによる写真の鮮明化では、まぶたの線のように、ぼやけで消えた部分を描き足します。描き足された細部はAIの推測で、ファイルから取り戻したものではありません。

iPhone・Androidでピンボケ補正する方法

iPhoneでもAndroidでも、SafariやChromeなどのブラウザだけで使えます。ピンボケ補正のアプリを入れる必要はありません。

  1. 手順1: codeformer.io/ja/unblur-photoを開き、写真を選ぶをタップして、写真ライブラリからぼやけた写真を選びます。

  2. 手順2: 写真を復元するをタップします。画面がすぐ暗くなる場合は、結果が出るまでときどき画面に触れてください。

  3. 手順3: ダウンロードをタップします。iPhoneでは「ファイル」アプリの「ダウンロード」に保存され、そこから「写真」アプリに移せます。Androidでは「ダウンロード」フォルダに入ります。

ピンボケ補正、無料でできること

登録しなくても、標準サイズの写真を1日1枚、カラー化込み・無料で補正できます。4:3の写真なら約1,450×1,090ピクセルで、スマホの画面や小さなプリントには十分です。無料アカウントなら毎日2クレジットが追加されます。標準サイズは1枚2クレジットなので、1日にもう1枚使えます。

大きくプリントするなら、2K(4クレジット)や4K(8クレジット)で、より大きなファイルにできます。これらのサイズと商用利用は有料です。月額プランは3つあります。ベーシックは月$9.90(米ドル)で100クレジット。ファミリーは月$19.90で250クレジット。アーカイブは月$49.90で600クレジット。1回払いのクレジットパックもあり、プランの契約は必須ではありません。料金を見る

無料で処理した写真は、家族のアルバムや法要のスライドショーなど、個人利用に限ります。

よくある質問

ぼやけた家族のプリントと、その1枚を補正して表示したスマホ

ぼやけた写真を、くっきりさせてみる

1枚選ぶだけで、仕上がりを確かめられます。1日1枚まで無料で、登録もいりません。

このページの更新情報

  • — 公開しました。ぼやけた写真、ブレた写真、画質の低い写真を、オンラインでピンボケ補正できます。1日1枚まで無料で、登録は不要です。